同人サークル「ちちぶつり」から発売中のVRエロゲー「【VR専用】てぃあらと秘密の撮影会」のレビューです。
作品紹介
僕が最近推している地下アイドル、てぃあらちゃんと初めての個撮。
興奮を抑えきれず、ギンギンに勃起させた状態で撮影スタジオのドアを開けると、
そこには普段とは全く異なる格好をした教え子、奥内ティアラ(おくないてぃあら)が立っていた!二人きりの撮影が進むにつれ、互いにだんだんえっちな気分に。チンポは常にフル勃起。
アイドル好きの先生と、えっちなことに興味津々な女の子とのいちゃらぶエッチをお気軽に体験できるVR専用ゲームです。
対応ヘッドセット
SteamVR(Index)とMeta Quest3はVDとAirLinkで動作確認を行い、どちらも問題なくプレイが可能でした。
しかし、一部機能(パススルー・ハンズフリー)はQuestシリーズでのみ使用可能です。
Quest単体でプレイ可能なスタンドアロンには対応していません。
操作方法
操作方法はゲーム内でチュートリアルがあり、確認ながら操作ができるので問題なさそうです。
移動はスティックではなく、グリップとトリガー同時押し、回転は左右コントローラーのグリップとトリガー同時押しという変わった操作性なので注意してください。
本編
ゲームを開始すると、タイトルにストーリーとフリーモード、チュートリアルの項目が表示されています。
ストーリーはシナリオモード、フリーモードはエッチが楽しめるモードとなっています。
チュートリアルは操作方法の確認などが可能です。
チュートリアル
チュートリアルを選択すると教室へ移動して操作方法や各設定の仕様などの確認が可能です。
コントローラーの確認場所もあり、押したボタンの動作チェックが可能です。
ゲーム内の画像ではQuest3のコントローラーが使用されていますが、Indexでも全ボタンが反応しましたので、Indexでも問題なくプレイが可能です。
レビューをしてる側からすると一発で動作確認が取れるのでとても助かりました。
設置してあるボードで各仕様などの確認できますが、10個ほどあり正直読むよりも実際にプレイしたほうがわかりやすいので軽く確認ていどでいいでしょう。
教室にはてぃあらちゃんが居て、実際にさわって物理判定を確認することが可能です。
下着をつかんで脱がせたり
おっぱいを揉んだり・・・めっちゃ伸びますね。
メニュー
メニューは左手の平を自分へ向けると表示されます。
左右に各項目がありますが、かなり多くて細かく、全部解説は無理なので詳細は省きますが、衣装や場所、体位、などかなり細かく調整が可能です。
ここも実際にストーリーやフリーエッチで確認しながら覚えるのをオススメします。
ストーリー
ストーリーを選択するとタイトルの撮影会の通り、てぃあらちゃんの撮影会へ行きます。
途中で操作方法の説明が入りますので、ストーリーから始めても問題はなさそうです。
インターホンを押して部屋へ入るとてぃあらちゃんが迎えてくれますが、なんと自分の教え子だったようです。
ちなみにちんこ丸出しなので、てぃあらちゃんはちんこをガン見してきます。
耳元でささやかれて部屋へ入ります。
音声はASMR音声なのでかなりリアル感がありVRと相性が良く興奮しますね。
写真撮影をすることになり、メニュー下のアイテムからカメラを選択すると右手にカメラが装備されます。
トリガーを押して10枚撮影しましょう。服をつかんでたくし上げても何も言われないので自由に撮影できます。
撮影が終わり帰ろうとしますが、ちんこがギンギンなのがバレてしまい、ASMR音声でどうするか耳元でささやかれます。
部屋へ戻るとストーリーが終了してフリーエッチへ移行します。
フリーエッチ
フリーエッチは左手のメニューから体位や服装を選択してエッチをしたり、体をつかんでポーズや好きな体位を作ってエッチが楽しめます。
メニュー項目が多く分かりづらいですが、エッチをするのであれば、衣装から衣装を選択して、体位から場所とポーズを選択、挿入はコントローラーのスティック押してちんこをつかみ挿入します。
挿入中にスティックを押し込むとオートモードでピストンを行います。
この辺りは文章よりも実際にプレイした方がわかりやすいですね。
パイズリ
騎乗位 断面図は設定でオフ可能
騎乗位 耳を口元へ近づけるとASMRボイスでささやいてくれます。
正常位
キス
女の子の顔へ近づくとキスをすることができます。
VRでよくある、キスするために顔を近づけると目が1つ(単眼)になってしまう現象がありますが、それを解消するための機能も搭載されています。設定でオフにすることも可能です。
プレイヤーに舌の表示もあり、舌が表示されて実際に舐めているような感覚になりますね。
パススルー
パススルーにも対応していて、Questシリーズで起動すると背景に自分の部屋を映し出して自分の部屋に女の子がいるようなプレイが楽しめます。
使用するVD(Virtual Desktop)やAirLinkで必要な設定が異なるようですので、同梱のReadmeで確認してください。
ゲーム内のクロマキーカラーは黒色が使用されています。使用するVD側で黒色へ変更を行ってください。
機能豊富でできないことが少ない
過去作は「あなにはまる少女」を制作されたサークルの新作です。
「あなにはまる少女」でも体の柔らかさや体をつかめる操作が好評な作品でしたが、今作も引き続き揉んだりつかんだりが楽しめる作品となっています。
本編はストーリーがありますが、5分ていどで終わる撮影会の導入シーンのみで、メインはフリーエッチでいろいろなプレイを楽しむのがメインとなっています。
エッチシーンはプリセットが約16種類ありますが、自分でポーズを作成することでプリセットにない体位でエッチを楽しむことも可能で、自分が好きな体位やポーズを作って保存することで、いつでも呼び出して好きなエッチができようになります。
女の子の体は貫通しない、つかめる仕様になっていますので、胸を揉んだり、なでたり、キスをしたりと体が貫通せず、実際に触っているようなリアルなプレイが楽しめます。
ここは過去作でもこだわられているポイントなので、VRエロゲーの中でもトップクラスでクオリティが高いですね。
音声はASMR音声も採用されていて、挿入中に好きと言われるささやき声や耳舐めが収録されているので、VRとの相性がかなり良いASMRが楽しめるのもかなりいいですね。
一方で、設定変更可能項目が多すぎるとプレイする側はどれを変更するべきなのか分からず混乱しますね。項目が多くて困ることはありませんが、多いと混乱はしてしまいます。
エッチ中変更しようとしても、あの項目はどこにあったかな?と探す時間が必要でちんこが萎えていってしまいます。
エッチメインの項目グループがあったり、項目減らした簡単モードなどがあればプレイしやすそうです。
また、女の子の視線が、ちんこや手ばかりを見てあまりこちらを見ないのは特に気になりました。(設定変更してもあまり変化なし)
女の子の視線がこちらを向いていないとエッチが微妙になってしまうんですよね。ここはちんこを見るのではなく、しっかりこちらを見るように修正が欲しいですね。
顔を近づけるとキスができますが、おそらく単眼防止機能であまり顔へ近づけないようになっている為か、近づいてもキャラの顔が遠いのであまりキスをしている感覚になりません。(設定をオフにしても同じ)
これを解消するためにもっと近づいてしまうと女の子の顔が横へずれてしまうので、嫌がっているようなキスになるのも残念ですね。
そして、パススルーも搭載されていますが、クロマキーが黒色で衣装なども透過してしまい実用性がありません。たとえば、衣装で逆バニーがありますが、黒色なので衣装が透けてしまい結局全裸でしかパススルーを使わなくなってしまいます。クロマキーカラーは緑へ変更してほしいですね。
気になる点もありますが、体が貫通することなく、胸も揉めて、キスも可能、機能もかなり多く、ASMR採用で、ここまでできる事だらけの作品は他にないくらいですね。
これを買っておけば、現状VRエロゲーで楽しめることはほぼできると言ってもいいかもしれません。
しかし、機能が多すぎてどこを選択していいのか混乱することがあり、VRエロゲーに慣れている人は問題なさそうですが、まだあまりVRエロゲーをプレイしてしない人は理解が難しい部分もあります。
できることが多くて細かくレビューすると終わりがないので軽くになりますが、かなり高いクオリティなのでかなりオススメできる作品ですね。
体が貫通しない(胸が揉める) パススルー・ハンドトラッキング対応 シチュエーション豊富 ASMR音声採用 | 機能が多すぎて混乱する 操作に慣れが必要 女の子の視線がこちらを向かない 体の干渉が強くて荒ぶる事がある |
コメント
コメント一覧 (8件)
レビュー&SteamVRの記載が無かったので助かります
Indexプレイできたのか体験版で操作できなかったから駄目だと思ってた
ちちぶつりさんの新作紹介ヒャッホイ
・QUEST2 →クエストリンクで ゲームEXEクリックしてもVR起動せず(ランタイムもクエストリンク優先)
・STEAM VRから起動しても同じくNG
・VIRTUAL DESKTOPアプリからはVR起動しますた
そのうち修正されると思いますがとりあえず報告
やっと起動したら息子の挿入が針に糸を通すよりも遥かに難しくて悶絶
そしてすっぽ抜けまくり ちょっと前作と比べてシビアすぎる
グラフィックは抜群に良くなってます
自己解決しました。ゲームフォルダ名が長いとQUESTLINK等ダメっぽいです。
タイトル名でフォルダ作ったら長すぎた模様。
thiaraVR とかに短くしたらOKでした。 失礼
おそらく保存先のフォルダが日本語だとクエストリンクが切れるので注意
操作方法が恐ろしく劣悪で買うならエロハンドシュミレーターとして買うぐらいの覚悟が必要
コントローラーだと抜きゲーなのに片手でメニュー呼び出せなかったり半透明な手がガイドじゃなかったりテストプレイした?ってレベルの操作性の悪さが目立つ
おそらくハンドトラッキング想定してるのでクエストでやりましょう
QUEST2 -QUEST LINKで120FPS動作させて
マニュアルモードで荒ぶると同期取れなくなるのかブラックアウトします。
virtual desktop経由だと60FPS動作になるせいか安定する様子。
(Win11 13700K 32GBメモリ Z690 RTX3080 環境 )
アップデートで息子が抜けなくなったのはとてもありがたいです。
UI固定もありがたい限り。
邪魔にならない場所にUIを置くと表示が小さく離れた場所から押すのが難しいですね、某オダメのVRメニューのように左右にひっぱると表示拡大されると良いですね。
マニュアルモードでキャラクターに接近すると息子でキャラクターを持ち上げてしまい捻じれて凄い表示になります。
現状では適正距離が触手プレイのような妙に離れた位置になるので
マニュアルモード開始後は息子の位置と 視点の移動が独立できれば助かりますね。(と息子が述べております
股間に近づくと全体モザイクで何も見えなくなる
藻消しないんすか?
顔はかわいいんだけど肋骨が変なのが気になってしょうがない
あとアレが安定しなくてうまく入れられなかったりすっぽ抜けたりしてしまう
見抜きだったらそんなことないんだけど覆いかぶさって疑似…というのをやろうとするとなんか寝てる時にエッチな夢みてるけど身体がうまく動かないあの感じがする
……ってほんとは思ってるけどここまで真面目にVRエロゲを作ってくれる人がまず少ないから本人には言えねー!がんばれ!って感じ