【レビュー】オークヒーローとエルフ妻VR 凌辱プレイが楽しめるが作業感がすごい

同人サークル「つるねこソフト」から発売中の「オークヒーローとエルフ妻VR」のレビューです。

目次

作品紹介

エルフの娘と、ひたすら、まぐわって欲しいのじゃ

性欲を失う呪いを受けたオーク族。
オーク族の長老は異世界に助けを求めた。
異世界から召喚されたあなたは、オーク族に誇りとエルフを犯す悦びを思い出させるため、
ひたすらエルフを犯しまくる。

オークヒーローとエルフ妻VR

サークル名つるねこソフト
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest

対応ヘッドセット

PCVR専用でSteamVRとAirLink(QuestLink)でのプレイに対応しています。
Questシリーズの単体起動には対応していません。

プレイ

VR・デスクトップ

ランチャーを起動するとデスクトップ版はVR版でプレイするかの選択メニューが表示されます。
VR版は右のVR開始を選択、デスクトップ版は解像度とウィンドウタイプを選択します。

現在の初期版はSteamVRで起動しないバグが存在します。

操作方法

操作方法はタイトル画面のマニュアル選択から確認できます。
VR版ではアクションモードとUIモードを切り替えて操作します。
メニューの移動、グリップ移動など操作に困ることはなさそうです。

メニュー・ストーリー

セーブデータはデスクトップ版とVR版で共有します。
タイトルではマニュアルや環境設定、フリーモード(クリア後解禁)が選択できます。

開始するとオークのじいさんが召喚したぞと説明が始まります。
性欲がなくなった一族の為に捕まえたエルフを7日間犯してくれとお願いされます。

交配(犯す)か1日を終了するかを選択します。
セーブロードもここから行います。

開始して相手を選択します。
最初はティルシアだけですが、日数が進むとアリエラが追加されます。

エッチのメニュー画面はアイコンのみなので最初は分かりづらいです。
VR版はコントローラーで一部操作が可能です。

VR版
デスクトップ版

攻略

ゲームの操作画面は基本的にVR版とデスクトップ版で同じですが、個人的に攻略は操作性やゲーム内容からもデスクトップ版で攻略をオススメします。

感度モニター

1週目は感度モニターが使用できず、絶頂のタイミングや体力の確認ができない為、自力でクリアはほぼ不可能です。
正直、感度モニターがないとどうすれば絶頂するのか、何をやればいいのかわからないんですよね。
感度モニターが解放されると感度と女の子の体力ゲージが表示され、絶頂するタイミングなどが確認できます。
1週終わらせると2週目からは感度モニターが解放されますので、1週目は解放目的で全スキップで飛ばしてもいいかもしれません。

上のゲージは感度で100になると女の子が絶頂します。
下のゲージは体力で0時間と共に減少していき、0になると脱力状態になります。
EXPはおそらくエンディングに必要な経験値と思われます。

感度上げ

体位やピストン速度によって感度の数値が上がりますが、同じ体位を繰り返すと数値の上昇値が落ちていきます。
100の隣にある+xxxが上昇値で、体位を変えた最初ほど上昇値が高く数値が上がりやすいです。
上昇値が+1であれば、毎秒1上がりますので、絶頂の100までは100秒必要ですが、同じ体位のままプレイしていると数値は減少していき実際はさらに時間が掛かります。
メス堕ちエンドを狙う場合、体力が0になるまで絶頂で1回の調教で3回ほど絶頂を繰り返す必要があり、7日間の2人分となるとかなり時間必要になります。

この感度上昇を爆速で行う方法がありますので紹介します。
体位はどれでもいいので、ピストンを変更する右下の左右矢印をひたすら交互に連打してください。
基本1秒ごとに数値が上昇しますが、矢印を押すと押した度に初回の上昇値が適用されるので、連打すれば爆速でゲージが上昇していきます。
要は左右の矢印をひらすら交互に連打してください
キーボードの矢印でも操作可能で楽なので、キーボードでの操作をオススメします。

射精タイミング

じいさんのオークもヒントをくれますが、感度が100になったタイミングで射精を行うと経験値が多く入るようです。

フリーエッチ

1週終わらせるとフリーモードが解禁されます。
本編エッチ時のメニューに表情の選択やBGMの選択が追加されています。

最初からハート目アヘ顔でエッチも可能です。

攻略に作業感あり

VRでは珍しい腹パンや首絞めができる凌辱作品となっています。
オークとなって7日間ひらすらエルフを犯し続けるという王道的な展開ですが、凌辱物の同人作品では
実際に1からエルフを調教して最終的にメスとして堕としていきます。
2人とも調教で1度も体力を0にせず何度も絶頂させて終わらせたら、メス堕ちエンド(?)でSクリアでした。
女の子は普通のエルフとロリの2人で、個人的にはロリが好みだったのでひたすらロリとエッチしていました。
体位も一通り揃っていて挿入の角度を変えたりと豊富で、顔だけ別カメラで表示もできますので、あまり不満点もありません。
腹パンと首絞め、スパンキングが可能で、実際に自分で操作できるゲームは珍しくて面白かったです。

一方で、7日間の攻略の作業感が半端なく、攻略は途中で飽きてしまいました。
7日間ということで時間を掛けて少しずつ女の子を堕として行きますが、1日5回ほど絶頂させても最後の7日目に堕ちるという進行スピードで、しかも2人に同じ作業をするとなると面倒というだけでエッチな気分にもならなくなり、途中から動画を見ながら作業していました。(金策作業をやっている感覚)
特に1週目の感度ゲージが使用できず、何をやっても絶頂しない、何をすればクリアなのか分からない時間は辛かったです・・・
正直感度ゲージがないと何をやればいいのか全く分からなかったので、1週目から使用できてもいいんじゃないかと思います。
デスクトップ版で攻略をオススメすると言った理由は、この作業をVRでプレイするのは堪え切れないのでVRでのプレイはフリーモードをオススメします。
途中から快感を爆速で上げる方法を見つけたので多少は楽でしたが、VRで攻略はちょっと遠慮したいです。
1週目から感度ゲージは使用できてもいいように、絶頂感度を上げるブーストアイテムなどがあってもいいなと感じました。

コントローラーで腹パンが出来たりと珍しい機能や凌辱プレイが出来たりと、全体的には悪くないのであとはバランス調整や喘ぎ声とセリフを増やしてもらえるとさらに使えますね。
個人的にエルフは爆乳お姉さんのイメージが強いので追加してくれるとおちんちんが喜びます。
しかし、バグもありSteamVR(Index)で起動しない、デスクトップ版でPCごと不安定になるといった困るバグもありますので、アップデートと修正に期待したいですね。

凌辱プレイ
コントローラーで腹パン首絞め
少しずつ攻略して堕としていく
攻略の作業感が半端ない
感度モニター解放が遅い
エッチ中のセリフが少ない

オークヒーローとエルフ妻VR

サークル名つるねこソフト
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest2
評価
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