【レビュー】スーパーリアル麻雀VR シリーズ最新作がVR対応で発売!3Dモデルやファン向け要素はいいけど、VR要素は内容が薄くて残念

「ILLUMINATION」から販売中の「スーパーリアル麻雀 Venus Returns」のレビューです。

人気シリーズが3DとしてさらにVRにも対応し、もちろん脱衣も楽しめる作品となっています。

目次

作品紹介

あの伝説の脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀』が、最新3D×VRで完全復活!

麻雀に勝つと、ヒロインが服を脱いでいく。

シンプルにして至高の体験が、かつてない臨場感で蘇る!

◇業界初の3D脱衣!圧倒的な臨場感!
3Dならではのダイナミックなアングルとこだわり抜いた演出!

目の前に"彼女"がいる……。息づかいまで聞こえる距離で紡がれる、至高の脱衣シーン!

スーパーリアル麻雀 Venus Returns

メーカーILLUMINATION
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest

別途DLC購入

VRでプレイをする場合は別途VR化のDLCを購入する必要があります。
本体のみではVRでプレイできませんので注意してください。

個別に購入するよりも15%安くなる同梱セットも販売されています。

スーパーリアル麻雀 Venus Returns - VRモード追加DLC

メーカーILLUMINATION
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest

スーパーリアル麻雀 Venus Returns - VRモード同梱セット

メーカーILLUMINATION
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest

対応ヘッドセット

PCVRのみ対応しています。
MetaQuest単体でのプレイはできません。
動作確認はMetaQuest3、Index(SteamVR)で行いましたが、どちらも問題なくプレイ可能でした。

プレイ

基本的にはVR版でも非VR版とUIや操作画面は同じです。
先に非VRをプレイしておくとVR版でもプレイしやすいかと思われます。

設定

オプションでは音量や脱衣時のモザイク設定などが行えます。

本編

開始するとメニューからプレイする内容を選択します。初回プレイ時は麻雀しか選択できません。

対戦相手と難易度を選択します。
難易度によって脱衣具合が変わったりすることはありません。

挨拶から始まり、麻雀が始まるので、あとは普通の麻雀を行います。

麻雀のルールが分からない方向けに、左のメニューにオートプレイと役の確認が可能となっています。
オートで自動的にプレイする機能もありますので、問題はなさそうです。(オートはアホなのでガンガン負けます)

対局中は視点を自由に移動することが可能で、いろいろな角度から女の子を眺めることができます。
しかし、建物などの障害物と重なると障害物が消えず、画面が障害物にめり込んでしまい、画面がほぼ真っ黒になってしまいます。
また、近づける距離には限界があり、ゼロ距離まで近づくことはできません。

自分があがると待望の脱衣シーンが始まります。
非VR版ではカメラモーションがあり、エッチなアングルでカメラが自動的に動きます。
右のメニューから顔や胸などにフォーカスして脱衣シーンを堪能することも可能です。

キャラによって変動しますが、5回ほどで全裸まで脱がせることができて、エッチなムードの演出へ変わります。
脱衣シーンでも自由に移動が可能で、見たい箇所を視姦して楽しむことが可能です。

あそこは描写自体がないため、モザイクがありません。
描写しなければモザイクは必要ないんですね。

他のキャラも同様にあがれば脱いでくれます。

3人を脱がせ終わると、ショウ子と対局が可能になります。
特に強いということもない(?)ので普通に対局して同じように脱がせましょう。

カウンター

ロビーでカウンターではショウ子の話を聞けたり、アイテムショップでは対局後にもらえるポイントで高感度アップアイテムや過去作のパッケージの購入、キャラのエピソードを見ることができます。

思い出

思い出では各キャラの脱衣シーンとエピソードを見ることができます。

アチーブメント

個人的に今作で一番よかったのはアチーブメントですね。
過去作のパッケージやクラブカード、豆本にインストカードなど、当時のパッケージや特典、グッズなどを閲覧することができて、当時からのファンは絶対に楽しめる要素です。

拡大したり、自由に動かすことも可能

VR版

VR版は別途購入が必要となり、多少お得になる本編とセット版も販売されています。

開始するとタイトル画面は2D表示ですが、部屋は3D表示でこの時点で自由に動くことが可能です。
操作方法はYボタン長押しでいつでも確認できますので、困ることはありません。
左スティックで移動して、右スティックで回転と高さ変更、トリガーで決定、グリップは視点リセットです。

表示設定では画質の変更が可能ですが、現時点では中までしか設定が行えません。
ですが、特にジャギーが目立つといったことはなく、プレイに支障はありません。

開始すると非VRと同じくカウンターでメニューから項目を選択します。
コントローラーからポインターが出ていますので、合わせて
右を向くと他のキャラが座っています。ここにいたんですね。

VRでは自由に移動が可能ですので、非VRではできなかったメニュー画面中のキャラにも近づくことが可能です。
スクショでは分かりづらいですが、キャラのサイズ(全体のスケール)が若干小さいため、違和感があります。スケールを変更する設定項目などはないため、そのままプレイするしかありません。

コントローラーで触っても貫通するだけで、特に反応はありません。
VRならパンツを覗くのもOK

貫通するほど近づきすぎると中身が見えるのを防止するために1色で塗られた中身が現れます。

あとは非VRと同じく、対局キャラと難易度を選択して対局を行います。
メニューの配置は多少変わっていますが、基本はそのままですので問題ないかと思われます。

対局中も近づいて視姦が楽しめます。ほぼゼロ距離まで近づけます

あがったら脱衣タイムです。
非VRでは制限があった近づく距離もVRでは無制限ですのでゼロ距離で楽しみましょう。

VR要素が少ない

発表時から話題となっていた「スーパーリアル麻雀 Venus Returns」が発売されました。
人気シリーズの復活ということもあり、クラウドファンディングでは目標金額を1690%以上も上回るという大成功を収めており、発売を楽しみにしていた方もかなり多かったと思います。

早速ですが、本作を購入する方の多くが一番楽しみにしているであろう脱衣シーンですが、脱衣シーンはかなり力が入っています。女の子が服を脱いでいく時のモーションやカメラアングルの見せ方もしっかり作られていて、たまに動きが大げさすぎないかと思うシーンがあったりしますが、脱衣シーンとしてのクオリティは十分満足できるものでした。

特に非VR版では自動カメラワークが入っていて、女の子の体を舐め回すようなアングルから見せてくれたりと、脱衣シーンをよりエッチに見せるための演出がかなり良いですね。
一方でVR版にはこの自動カメラワークがなく、自分でコントローラーを使って移動しながら好きなアングルを探す必要があります。
自由に好きな位置から見られるのはVR版の良いところではありますが、女の子が動くたびにこちらも位置を調整して追いかける必要があるため、プレイしていると正直追いかけるが大変と感じることもありました。
そのため、イメージビデオのようにカメラ側がエッチな位置へ動いて、良いアングルから女の子を見せてくれる演出が好きな方なら、むしろ非VR版のほうがエッチに感じるかもしれません。
ただし非VR版は、女の子へ近づける距離に制限があったり、カメラが壁にめり込んだりと操作面では気になる部分があるため、自由に見られるVR版とカメラワークで見せてくれる非VR版、それぞれ良し悪しがあって、この辺りはどっちもどっちという印象ですね。

麻雀パートについては、初心者やルールを知らない方でも進められるようにオート機能が用意されています。
放置状態でも対局を進めることができますし、とりあえずあがれば女の子が脱いでくれるので、麻雀が分からないから脱衣シーンまで進めないということはありません。
ひたすらコンティニューするようなプレイにはなってしまいますが、麻雀より脱衣が目的という方でも最後まで進められるようになっているのはありがたいですね。
逆に普通に麻雀を楽しもうとすると、オリジナル以上の難易度では結構普通に負けます。開幕からリーチをガンガン仕掛けてきたりするので、なかなか容赦がありません。

また、本作では各キャラとのエピソードも用意されていて、その女の子がどういったキャラなのかを知ることができたり、女の子同士の会話シーンがあったりと、ただ麻雀をして勝ったら脱衣するだけのゲームになっていなかったのは良かったです。
やはりキャラについてある程度知ってから脱衣シーンを見るほうが楽しめますし、その意味でもこういったエピソードが用意されているのは高評価ですね。
ただ、エピソード自体はそこまで多くありません。この価格であれば、もう少し各キャラとのエピソードが欲しかったところです。女の子について知る機会が増えれば、その分キャラへの没入感も上がりますし、麻雀に勝って脱いでもらえた時の達成感もさらに上がりそうです。

そして個人的にかなり気に入ったのが、アチーブメントから過去作のパッケージやグッズを閲覧できる要素です。
当時シリーズをプレイしていた方なら「懐かしい!」となるものも多いですし、カードや豆本なども360度好きな角度から拡大して鑑賞できます。
当時持っていたものを懐かしく眺めたり、欲しかったけど手に入らなかったグッズをじっくり見たりできるのはシリーズファンにはかなり嬉しい要素で、個人的には正直これを見るためだけに買うのもありなんじゃないかと思うくらいのいい要素だと思っています。

ここまでは本作そのものについてかなり好印象なのですが、一方で一番気になったのがVR版です。
本作をVRでプレイするためには別途VR DLCを購入する必要があり、価格は2,000円となっています。
しかし実際にプレイしてみて、この2,000円分の価値があるのかと言われると、正直かなり割高に感じました。
というのも、基本的なゲーム内容は非VR版とほぼ同じです。麻雀中にやることも、VRだから牌を実際に手で掴むといった内容ではなく、座った状態でコントローラーを使って牌を選ぶだけです。
脱衣シーンでは非VR版のような距離制限がなく、好きな位置まで近づいて自由なアングルから見られるようになりますが、現状ではそれ以外に「VRだからこそ楽しめる要素」がほとんどありません。
クラウドファンディングページには「キャラクターの魅力を最大限に引き出すVR特有の没入演出」と記載されていますが、実際にプレイしてもVR特有の演出と思えるようなものはほとんど感じられませんでした。
「VRで蘇る」という部分もセールスポイントとして打ち出している作品なので、単純に同じ内容をVRでもプレイできますというだけではなく、例えばVR版だけの脱衣シーンが追加されていたり、女の子がこちらへ近づいてきたり、目の前で何かしてくれるようなVR専用の鑑賞シーンが用意されていたりすれば、かなり印象は違ったと思います。
非VR版とほぼ同じ内容を、そのままVR空間から自由に眺められるようにしただけで2,000円という価格に対してはどうしても物足りなく感じてしまいます。
VR版では追加要素や専用演出があるという作りであれば、2,000円という追加料金にも納得しやすかったと思います。
何より「スーパーリアル麻雀」というタイトル自体にかなりの知名度がありますし、これだけVR対応そのものが話題になる作品はそう多くありません。この作品をきっかけにVRへ興味を持つ方もいると思うので、だからこそVR部分にはもう少し力を入れてほしかったというのが正直なところです。

あと細かいところでは、対局中に次の手を少し考えているだけで、数秒ほどすると女の子から「まだか」「暇だ」などと言われるのも結構気になりました。
最初の数回は気にならなくても、毎回急かされると普通にイライラしますね。せっかく女の子と1対1で麻雀をしているので、いきなり急かすのではなく、最初は世間話でも振ってきて、長時間待たせた時に初めて文句を言うような作りだったら、キャラと一緒に対局している感じも出て良かったと思います。

まとめると、「スーパーリアル麻雀」という復刻作品そのものとして見るなら、脱衣シーンのクオリティも高く、各キャラとのエピソードや過去作のパッケージ・グッズを鑑賞できる要素もあり、シリーズファンであればかなり楽しめる作品だと思います。
特に過去作をプレイしていた方であれば懐かしく感じられる要素も多く、非VR版については素直に高評価ですね。
ただしVR作品として見るとかなり弱く、現状では追加で2,000円を払ってまでVRでプレイするメリットは少ないと感じました。自由に近づいて脱衣シーンを鑑賞できるのは良いのですが、それだけではやはり価格に対して物足りなさがあります。
本編はシリーズファンなら十分オススメできますが、VR目的で購入するのであれば、2,000円の追加料金に見合ったVRならではの体験を期待すると物足りなく感じるかもしれません。
作品そのものが悪いというより、「せっかくスーパーリアル麻雀がVRになったのだから、もっとVRでしかできないことをやってほしかった」というのが一番大きな感想ですね。

モデルのクオリティが高く綺麗
モーションの動きがいい
勝負に勝ち脱がせるという流れがいい
シリーズの振返りができてファンは楽しめる
オート麻雀で初心者でも勝てる
このVR内容で2000円は正直割高
VRに特化しか要素がない
対局中の考え中に急かされる

スーパーリアル麻雀 Venus Returns

メーカーILLUMINATION
対応ヘッドセットSteamVR / Meta Quest
評価

@VRerogamer

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