同人サークル「ぶいちゃる」から発売中のVRエロゲー「座って3PえっちVR」のレビューです。
作品紹介
▶好きなプレイを組み合わせて
9種+2種のプレイからそれぞれのキャラクターに割り当てることができます▶滑らかな動き
プレイ速度を無段階で調整できます。また、自動でランダムに速度を変えてくれる機能も搭載▶キャラクターを好みに合わせてカスタマイズ!
髪色・肌色・衣装・バストサイズ・肌の艶感を簡単に調整できます▶好きなシチュエーションで
普通の部屋に加えて、保健室、準備室、女子更衣室のシチュエーションでプレイできます
対応ヘッドセット
動作確認はMeta Quest3のVirtual Desktopで行いました。
Index(SteamVR)では起動はしますが、コントローラーの操作を受け付けない為プレイ不可能でした。
PCVR専用でMeta Questのスタンドアロンには対応していません。
操作方法
操作方法はゲームタイトル画面で確認可能です。
左スティック:前後左右移動
右スティック:上下回転
ABXY:メニュー表示
本編
ゲームを開始すると、タイトルに女の子が現れ、「チュートリアル」「ストーリーモード」「フリーモード」のメニューが表示されています。
フリーモードはストーリーをクリア後に解放される為、ストーリークリアまで選択不可能ですf
メニューからキャラ、体位、場所などを選択してエッチを開始します。
システム設定
システム設定では、エッチの項目がメインのプレイ設定、音声関連のサウンド設定の2つがあります。
体表示の体・顔はオフへ変更することをオススメします。あとはお好みでいいかと。
メニュー
1人目のキャラを選択し、体位をTAB1.2.専用から選択
同じように2人目もキャラと体位を選択して、スタートで開始します。
2人目は1人目と同じ体位は選択不可能となります。
エッチ
対面座位と後ろ左耳舐めを選択しました。
分かりやすく離れた位置のスクリーンショットですが、顔の位置に合わせるとギリギリ2人は見えるかなというくらいですね。
右舐め
ちなみに顔を非表示にしないと顔が邪魔すぎて激萎えます。
設定で顔の非表示をオススメしたのはこのためです。
体位
対面
背面
フェラ
手コキ
足コキ
キャラ
キャラは全5人、みんなかわいいVRChatでもお馴染みの女の子達ですね。
ほぼ2人でエッチ
前作同様、特定の体位に特化した作品となっています。
今作もタイトル通り、座った状態での体位しか収録されていません。プラスで後ろから耳舐めと乳首攻めといった感じですね。
キャラはVRChatで人気のクオリティが高いキャラ達でかなりかわいいです。
耳舐めはASMR音声でVRとも相性がよく、女の子へ顔を近づけるとキスもできのもいいですね。
気になった点では、前作は4Pでしたが今作は3Pと1人減っているのが残念ですね。
エッチをするなら1人でも多い方がいいですし、なぜ1人減ったのか不思議です。
あと、2人目の耳舐めをするキャラの位置がプレイヤーの後ろに配置されているのが1番残念でした。
2人目から耳舐めをされてはいますが、キャラが後ろにいるとヘッドセットの視界には入っていないので、何かに耳を舐められているなぁという印象しか残りませんでした。
キャラが後ろに居て見えないのであれば魅力はほぼなくなりますね。
結果的にエッチが3Pではなく2人でのエッチになってしまっています。
そして、乳首攻めも位置的にヘッドセットの視界外で行われていて、乳首を見るとキャラが見えなくなるので、乳首攻めを見ることはほぼなく、攻められている実感がありません。
2人目を後ろからではなく、斜め前に配置するだけで視覚も聴覚も楽しめて、VRとの相性も良くなるので改善が欲しいですね。
前作は高評価だったのに今作は厳しいと思われるかもしれませんが、コイカツのスタジオでキャラを左右と正面に配置して、耳舐め音声を聞くというプレイを楽しんでいたので、耳舐め複数エッチはどこにキャラを配置したら興奮できるかを自分で探ってきた実体験からの評価になっています。
ちなみにポイントは左右のキャラを視界に入る斜め前に配置することです。
正面を向けば正面の女の子とエッチしながら耳舐め、左右のキャラをベロ出しにしておいて、横を向けばベロチューにもなるという耳舐めプレイはこれが一番興奮します!オススメです!!!
以上を踏まえて、VRは視覚を利用した没入感を楽しむデバイスですが、視覚外でプレイをされてもほぼ意味がありません。女の子は視野内に配置して行為を行うようにしてほしいですね。
前作は仰向けで耳舐めキャラが後ろではなく前にて、視覚も聴覚も楽しめたので高めの評価でしたが、今作はほぼ1人とのエッチになっていたので低めの評価となりました。
これが非VRのエロゲーだったら、フリーカメラで見れるので特に問題はありませんが、VRエロゲーであれば、限られた視野内でVRデバイスの特性を生かさないとVRのエロゲーの意味が薄れてしまいますね。
基本的に前作からほぼ変わらずでしかも人数が減っていて、価格は同じく2000円で据え置きなのもちょっと割高感がありますね。やはり前作からの発展がないと評価も厳しめになってしまいます。
耳舐めASMR音声 近づくとキスができる | 2人目の存在感がゼロ 汎用ボイス 前作とほぼ変わらず |
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